ブルーレーシング特集ブルーレーシング ブルーレーシング特集ブルーレーシング

新チーム始動、自粛、活動再開

ジュニアチームから5年生(当時4年生)が合流し、3月より始まる大会に向けチームを作ってきましたが、3月にチーム活動自粛。
当初は約2週間を目処としていた所でしたが、自粛期間も延長となり大会も中止が決定。

自粛中は週末にオンラインミーティングやストレッチ教室、自宅で出来る事を全選手で取り組み、活動再開後の目標も明確にして、6月の下旬に活動再開することとなりました。

学童SSYR杯の写真

開幕、そして雪辱戦へ

       

開幕1週前に抽選会が行われ、同所属連盟が近くに固まり、夏に惜敗したチームも山組みの近くに入る事に。

前週にグラウンドコンディション不良で実施出来なかった試合がいくつかありましたが、予定通りの日程にて雪辱戦を迎えました。

学童SSYR杯の写真

プレイボール

        

ブルレンは後攻で試合がスタート。
初回、フォアボール・エラーとまずい立ち上がりで0アウト2・3塁とピンチを迎えてしまうが後続を3者連続三振に切り、相手のチャンスを潰しました。

その裏、先頭のキャプテンが初球を引っ叩き3塁打。
バッテリーエラーが含み2点を先制するもピッチャーを助けてしまい残塁3。

点数を取り切る事が出来なかったけど、選手達は元気よく守備位置に向ってベンチを飛び出していきました。

学童SSYR杯の写真

野球の怖さ

5回表、初回からの小さなミスが、結果という最悪の形で現れるとは・・・。

3回に1失点。4回に2点追加して3点リードで5回に入りました。
時計は残り10分を切った所。

2連打打たれるも、三振で1アウト。
落ち着いたとおもったがエラーが絡みまさかの7点を献上してしまうことに。

学童SSYR杯の写真
 
 

決着

4点を追って裏の攻撃へ。
絶対負けたくない思いで、選手達は必死で自分達で空気を作ろうとしていました。

こちら攻撃もランナー2人出し三振で1アウト。
続くバッターがフォアボールを選び満塁で代打を送り1点追加。
すかさず代打に代走。
打順が1番に戻りキャプテンがヒットを放ち、2点目をとるが、追いつく事ができずゲームセット。

学童SSYR杯の写真

敗戦の後に

ホームグラウンドの城二に戻り食事を取るが整理がつけれなく。
どんな声を掛けてあげればいいのか言葉も見つけられなく。
6年生の顔を見るのが辛かった。

なんとか声を絞り出したけど。。

ミーティングが終わり、解散とも考えましたが、自主練習形式にすることに。
今日の試合の振り返りを聞きたい、ノックを受けたい、バットを振りたい、自分のやりたい練習に取り組んでいました。>ノックは監督・コーチも混ざり、少しずつ笑顔が戻ってきた選手達を見て、少し救われました。

学童SSYR杯の写真

あと1つ所属連盟の大会が残っています。
最高の笑顔で終われるように。

6年生の学童野球『このままじゃ終われない』

     


記事一覧

2022 城南カップ
2022.11.08 up

2021年 学童SSYR杯
2021.10.15 up

ジュニアSSYR杯
2020.10.07 up

品川ブルーレーシング公式ホームページ
監督紹介やよくあるご質問など、品川ブルーレーシングについてご紹介します!

体験受付中!体験受付中!

Copyright Shinagawa Blue Racing’s. All rights reserved