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地区代表決定戦

地区予選では苦労しながらも地区代表決定戦(決勝戦)まで駒を進めました。
この試合を最後に家庭の事情でチームを離れることになっていたHMR選手。

「この試合に勝利をして、笑顔で送り出したい!」
みんなが気持ちを1つにして、地区代表決定戦に挑みました。

初回に3失点と追いかける展開になりましたが、準決勝戦でも同様に追いかける展開から
終盤に逆転して勝利を収めていたので、選手たちは「大丈夫!」「追いつける」と自信を持って戦っていました。

全日本学童予選

攻撃では
2回にKIT選手のタイムリーを皮切りに毎回得点を上げます。
HKR選手のタイムリーで同点に追いつき
AON選手が逆転打を放つなど、新6年生が意地を見せてくれました。

全日本学童予選

守備では2回以降は追加点を与えずに踏ん張りました。
HMR選手がファールフライを飛び込んでキャッチするなど気迫のプレーを見せると
ピンチの場面で外野に打たれたいい打球を新6年のNOA選手ががっちりと捕球するなど、チーム一丸で失点を許しませんでした。
結果は5-3嬉しい地区優勝!
品川区予選に駒を進めました。

全日本学童予選

品川区予選大会

都予選出場が狙えるところまで来ました!
引っ越し、体調不良による選手の離脱もありましたが、試合に出場するチャンスが巡ってきた選手もいます。
「コロナ渦でもどかしい思いをしてきた鬱憤を晴らしたい!」
「さぁ、やってやるぞ!」
気合十分で挑んだ区予選でしたが結果は悔しい敗戦。

3点ビハインドから一挙6点を取り、試合をひっくり返しましたがリードを守りきれず
に追いつかれてサドンデスで7-8の敗戦でした。
攻守でミスが積み重なり、勝利を逃してしまった…。
ショックの大きな敗戦でした。
それでもこの試合から得られた事もたくさんあります。

全日本学童予選

「悔しさを糧にさらに努力する!」
今この経験ができればきっとこの負けは意味のあるものになるはず。
去年の6年生が見せてくれたように…。

野球ができる事への感謝、喜びを噛みしめながら上を向いてまた頑張ろう!

全日本学童予選
     


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