ブルーレーシング特集ブルーレーシング ブルーレーシング特集ブルーレーシング

1年生 春

ブルレンに入ってくれたころ、君とキャッチボールをしたことを憶えています。
ぶかぶかなユニフォームを着て、興味なさそうな顔だったけどキャッチボールを始めると笑顔になる君。
最初は山なりのボールを投げてたけど、突然2,3メートルの距離から思いっっっっきりボールを投げてきたね。。。笑いながら。。。

「ナイスボール!」って言いながらボールを返してたけど、あの時は必死にボールを捕ってました。
後ろでお母さんが申し訳なさそうな顔してたのは知らないよね。
どんどん助走の距離を拡げて、私が驚くリアクションに喜ぶいたずらな顔が懐かしいです。

6年生の写真

3年生 冬

少しずつ仲間が増えてきた4年生になる年。新チームで初めての公式戦が組まれました。
アップ中は元気だったけど、試合が始まると緊張で硬くなっていたね。でも1つアウトを取るごとに少しずつ笑顔が出てきたね。
結果は負けちゃって。失敗もあったけど、驚くような良いプレーもあったね。

失敗してへこむ君。
へこむ選手に声をかける君。
アウトを取って喜ぶ君。
一生懸命に走る君。

みんなでチームを作っていったね。

お別れ大会の写真

6年生 秋

学童にあがり1年が経ち。自分たちがって時にコロナ渦による活動自粛。
目標にしていた区長杯はまさかの2回戦敗退。
残す大会は後1つ、このままじゃ終われないともう一度やり直したね。

自分がチームの為に今何ができるのか。各々が考え取り組んでいました。
ひたむきに声を掛け合う君たちは本当に良いチームを作ったね。

そんな君たちがみんなを一つにしてくれました。
最終戦のゲームセットを迎えた瞬間のチーム全員の笑顔は忘れないです。

お別れ大会の写真

6年生 別れの春

3月21日に君たちはブルレンを卒部しました。
これからはそれぞれ別々の進路に進んでいくね。自分で決めたこと、やりきってきてください。陰ながら応援しています。

そして暇をみつけたら後輩を教えにグラウンドへ遊びに来てください!!

また一緒にグラウンドに立てることを楽しみに待ってます。

お別れ大会の写真

6年生親コーチのコメント①

君たちの野球は大好きでした。
ずっとワクワクしながら、楽しませてもらったよ。
この一年は、すっかり頼もしくなって、もっとうまくなる、もっと強くなれる、そんな気持ちで、見守っていました。

ずっと見ていたいし、もっと一緒に野球がやりたかった。でも、寂しいけど、一区切りだね。
最高のチームメイトと、最高の時間を過ごせたと思う。
卒団おめでとう!

お別れ大会の写真

6年生親コーチのコメント②

最後のお別れ大会も終わり、いよいよ卒部となりました。子供が2年生になるときに入部してから今日まであっという間だったと感じます。
試合に勝った負けた、誰が打った守った、という思い出はもちろんのことですが、それ以上に私も子供も地元の色々な人に出会うことができ、そしてともに一つの目標を共有して時間を過ごせたことに、掛け替えのない価値があったと感じています。
グラウンドに行けば学校も学年も違う子供たちと一緒に野球をし、地域の別のチームと会えば試合やときには合同練習を重ね。真夏の暑い日に人工芝でヘトヘトになる日もあれば、霜が降りる寒い日に遠征先の河川敷で冬風に耐える日もありました。
うちの学年は、6年生最後の年にコロナ禍で満足に活動できない期間も過ごしましたが、何年も地元のメンバーとともに重ねた日々の積み重ねは、少しのお休み程度で薄らぐようなものでは無いでしょう。

元気な品川っ子たちに囲まれ過ごして、いまでは私もこの街のことを「地元」のように感じています。
来る日も来る日も全力で走り回った選手たちに、ブルーレーシングというチームに、そして私がそこに僅かながらでも参加できた幸運に、本当に感謝しています。
きっとこれからも新チームの選手たちが、同じようにまた夏も冬も元気に走り回ってくれると信じています。

お別れ大会の写真

6年生親コーチのコメント③

「自分で考えて行動する」

このチームの育成方針のおかげで、とても大きく成長できた学年だったと思います。

特に、最高学年となった最後の一年は、コロナ禍に見舞われ、長期にわたる活動休止や大会の中止など、ツラいこと、悔しいことがたくさんありました。しかし、そのような中でも選手たちは、こちらが驚くほどメキメキと成長し、頼もしさすら感じさせてくれるようになりました。

それはきっと、さまざまな制約がある中でも、「上手くなるためにできることは何か」「チームのためにできることは何か」といったことを、子どもたち一人ひとりが考えて行動し続けられたからだと思います。

戦績として掲げた目標には届きませんでしたが、彼らが得たものはそれを補って余りあるというか、それ以上に大切なものを手にすることができたのではないでしょうか。このチームでの活動を通じてつかんだ自信や誇りが、これからの人生の飛躍につながってくれたら、ともに活動してきた者としてこの上ない喜びです。

親子ともども長きにわたり大変お世話になりました。
わが子を温かな目で見続け、立派な姿に成長させてくださったことは、どんなに感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。

お別れ大会の写真

6年生親コーチのコメント④

試合ではあと一歩のところで悔しい思いもしましたが、最後2つの大会で優勝できたのは、いい思い出となりました。
学校生活では味わえない沢山の経験させて頂きました。

今後、子供達はそれぞれ別の道に進みますが、この経験を活かして中学高校と進んでいって欲しいと思います。
ブルーレーシング関係者の皆さま、本当にありがとうございました!

お別れ大会の写真


卒部記念動画

     


記事一覧

2022 城南カップ
2022.11.08 up

2021年 学童SSYR杯
2021.10.15 up

ジュニアSSYR杯
2020.10.07 up

品川ブルーレーシング公式ホームページ
監督紹介やよくあるご質問など、品川ブルーレーシングについてご紹介します!

体験受付中!体験受付中!

Copyright Shinagawa Blue Racing’s. All rights reserved